昨日の続きです

昨日の記事に登場する売場とは全く関係のない売場のお話です。そこの社長は
「宝くじ売場っちゅうのは、一枚でも多く売ってナンボの世界や。子どもだろうと何だろうと、売って売って売りまくったらええねん!」
という考えでいました。

その売場に小学校低学年ぐらいの子どもが一人で来て「さまーじゃんぼ200枚ちょーだい」と言って6万円を出しました。販売員の方は売るのをためらいましたが、横にいる社長の「ええから黙って売れや!」という指示のもと、200枚を渡しました。

抽せん日を過ぎたある日のこと。その子どもの親が売場を訪れてこう言いました。
「この宝くじ、返品するので6万円を返してください!」
抽せんが過ぎてからこんなことを言われたら売場だって困るので、販売員の方が断ろうとしたところ…
「未成年の契約には、親の同意が必要です。宝くじの購入も、れっきとした『契約』です。親の同意の無い契約はいつでも取り消すことができます。したがって、この宝くじの購入や販売という行為そのものが無効となります。」
その方の主張が認められ、売場は6万円を返すことになりました。その後、経営理念に疑問を感じた販売員さんが次々と辞めていったため、現在、その売場は存在していません。


昨日の記事と今日の記事、どちらかが実話でどちらかがフィクションです。


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by ufo | 2009-06-12 23:58 | ★宝くじ | Trackback | Comments(0)
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