宝くじにイカサマは存在するか否か?
っつー質問が来たわけよ。で、宝くじ評論家&アドバイザーとしては、みんなに安心して購入してもらわなきゃいけないわけね。だから、ズバッ!と答えちゃうよん。
宝くじって、どこが発行してるか知ってるよね?…そう!地方自治体。わかりやすく言えば国だね。本当は国という表現はおかしいんだけど、民間が発行してるわけじゃないから国ってことにしといて。
そんでもって、なぜ民間に発行させないかというと“させたくない”からだね。なぜ“させたくない”のかといえば、“おいしいものを持っていかれたくないから”だね。
例えばロト6なんだけど、これ、毎週40億円以上の売り上げがあるよね。そのうちの約40%が国の取り分になるわけ。40億の40%っていうと16億円だね。毎週、ロト6だけで16億円も稼いでくれちゃってるのよ。それ以外にも、ミニロト、ナンバーズ、スクラッチ、ジャンボなども含めると、ものすごいことになるよね。そのうえ、時効当せん金が毎年200億円以上も加算されるから、もうウハウハ状態。こんなに美味しいものを国が手放すわけがないでしょ。
そこで本題なんだけど、もし不正が行われてたら内部にそれを知ってる人がいることになるわけ。その人の口が堅かったらいいけど、今のご時世だから何かの拍子にポロッと言っちゃう可能性もあるよね。「実はココだけの話なんだけどね…」って感じで。世の中で「ココだけの話」ほど広まるのが早いものはないわけで、それこそ某掲示板で「密告者ハケーン!」とかなるわけ。そうなったらあとは時間の問題。糸がほころび始めたら滅びるのはあっという間だからね。
毎週ロト6で16億、年末ジャンボだけでも毎年800億(販売額を2000億としてその40%)、濡れ手に粟の時効当せん金が年間200億、これらを手放すリスクを冒してまで不正をやる意味が無いと思うわけ。そこまで国はバカじゃないから。こんな回答で納得してもらえたかな?
★他の方の予想は、こちらの『人気blogランキング』からどうぞ
★このブログの執筆者のプロフィールはこちらからどうぞ
まず、抽選の仕方が装置の周りを回して穴に落ちた玉、これでは、玉の重さをと速度を調節しただけで簡単にできます。
次に、1こづつ抽選する、確実に狙えるでしょう、1度に6個決めるとピンポイントに狙えません。
2010・5.27の抽選は確実に臭いと思えます。
実際にナンバーズ4推奨数字で当てた皆さんからは、誰一人として「ナンバーズの抽せんはインチキイだ!」という声が寄せられていませんからね。