視点を変えれば答が見えてくるという事例
≪質問1≫ 昨年の年末ジャンボは1等が70本と宣伝していましたが、1等の番号は1つしか抽せんされていませんでした。残りの69本はどうなっているのですか?
これ、真面目に答えると「ユニット毎に…」ってなるんだけど、どーせユニットなんて知らないで質問してるに決まってるんだよね。だから、こういうふうに答えようか。→「1等の番号が70種類もあったら、調べるのが大変じゃね?2等なんて140本あるから見落とす人が続出するし、新聞のスペースどれだけ使うか…ってーの。」
≪質問2≫ ロト6で「1等2億円が2口」という場合、2億円を2人で分けるのですか。それとも、2億円ずつもらえるのですか?
普通に考えればわかるっしょ。もし2人で分けるのなら、5等1000円が50万口だと、1人あたり1円にもならないって。
≪質問3≫ スクラッチくじは、全ての都道府県で1等が出るように割り当てられるのでしょうか?
そんなことねーよ。3月に出る全国くじのスクラッチなんて「1等21本」だから、どう考えても無理じゃん。都道府県は47個なんだからさぁ。
ラフな言い回しで書いたら楽かなと思いましたが、使い慣れていないせいか、普段よりも大変でした。
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