細かい話でごめんね【前編】

少し前まで、某銀行の1年定期の金利は0.42%(税引き前)でした。ちなみに、この定期の預け入れ金額は1万円以上1円単位と決められています。もっと金利の良い銀行もありますが、24時間いつでもインターネットで預け入れや解約が可能というのは便利だと思います。

さて、この定期に1万円を預けると1年後の受取利息(税引き後)はいくらになるでしょうか。細かい計算は省略しますが34円です。1万円を預けて34円ということは、295円で1円の利息が付く計算になります。

では、同じ条件で10953円を預けるとどうなるでしょう。この場合の受取利息は38円です。10953円を預けて38円ということは、288円で1円の利息が付く計算になります。

つまり、1万円よりも10953円を預けた方が効率が良いことがご理解いただけたと思います。実は「1年で0.42%」という条件の場合、10953円を預けるのが最も効率が良いのです。これが10952円だったり10954円のように、1円でも下回ったり上回ったりしてはいけないのです。

「効率が良いと言っても295円と288円では、たった7円しか違わないじゃん!」

確かに1口あたりの差は7円です。しかし、わざわざ銀行の口座を開設して、ログインして、定期の設定をするような人が、10953円を1口だけ預けるでしょうか。
10口ならその差は10倍、100口なら100倍です。6ヶ月定期なら1年に満期は2回あるので2倍です。3ヶ月定期なら4回なので4倍、1ヶ月定期なら12回なので12倍です。
「たった○円」でも口数と期間を掛ければ、まさに「塵も積もれば…」となります。(後編に続く)

他の方の予想は、こちらの『人気blogランキング』からどうぞ(ギャンブル全般もしくは宝くじ・ロトのどちらかが表示されます)
このブログの執筆者のプロフィールはこちらからどうぞ
[PR]
by ufo | 2010-06-29 18:25 | ★宝くじ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://osalin.exblog.jp/tb/14082540
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。