宝くじを継続購入したら割引になる制度を導入してもらえないかな?
…というわけにもいかないので、書きますね。
雑誌などを年間予約すると割引になることがあります。例えば某雑誌の定価は210円、1年に25回の発行なので普通に買うと5250円かかります。しかし、年間予約をすると4500円でOKなのです。しかも送料無料で、発売前日もしくは当日に送られてきます。
他の例としては、国民年金があります。平成22年度の場合、1年分を前納すると保険料額は18万1200円が17万7980円へと割引になります。
それならば、宝くじにもその制度を取り入れてもらってはいかがでしょうか。ナンバーズやロトを5回継続で購入した場合、1000円かかるところが900円で良いとか。ジャンボ宝くじの年間サービスを申し込む場合、15000円が14000円で済むとか。
事前に代金をもらっているのですから、それを運用して利ザヤを得ているはずです。それを還元するぐらいの大きな心を持ってほしいのです。「それをするには、システムとか人件費とか色々とかかっているので…」って言われるかもしれませんが、そんなことはサービス業として当然のことです。
実は、皆さんから購入代行のお申し込みをいただいてから実際に購入するまで、ある程度の日数を挟んでいます。その間、送金していただいた金額に対して預金の利子が発生しているのです。利子と言っても年間で10円にも満たない金額なので、皆さんに分配すると1円未満になってしまいます。僅かな金額とは言え、私がそのまま貰ってしまうことは心苦しいのですが、その点はご了解ください。
そんな思いもあって、今回の記事を書かせていただきました。
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