「常識的に有り得ない」は有り得ない

宝くじに関するQ&Aサイトで、よく「有り得ない」という言葉を目にします。正しく使われているのならいいのですが、「常識的に考えて有り得ない」などと書かれていることが多々あります。さらに厄介なのは、そのときに使われている「常識」が、本当の「常識」ではなく、個人レベルでの「常識」だということです。それによって、誤った回答が続出しているわけです。

◎正しい「有り得ない」の使用例
※ナンバーズ3のストレートの当せん金が1口あたり1億円になるなんて「有り得ない」
(限度額は2000万円と法律で決まっているからです)
※今年のサマージャンボ宝くじで、1ユニットの当せん金額の合計が15億円を超えるなんて「有り得ない」
(発行額の50%を超えてはならないと法律で決まっているからです)

◎誤った「有り得ない」の使用例
※ロト6の1等が1万円になるなんて「有り得ない」
(これまでに1万円になったことがないだけで可能性はあります)
※ロト7の末等が8億円になるなんて「有り得ない」
(これまでに8億円になったことがないだけで可能性はあります)


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by ufo | 2013-04-13 02:14 | ★宝くじ | Trackback | Comments(0)
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