春爛漫くじの必勝法!でしょでしょ?
あっ、いきなり何のことかと思った?
4月1日(火)から販売している「春爛漫くじ」のことよ。買った人は裏を見てちょうだい。買ってない人は、すぐに買った方がいいわ。でも、買う時は末尾が全て異なる10枚じゃなきゃダメよ。意味がわからない人は「連番10枚ください」って買いなさい。
これはブログの読者の方が送ってくれた画像なんだけど、5等の当せん金が「200円」じゃなくて「200」って書いてあるのがわかるかしら。通貨単位が書いてないから、200円なのか200ドルなのかわからないのよ。
こういう時って、消費者有利の原則とかなんとかが適用されるんだっけ?
法律に詳しいわけじゃないから間違ってたら指摘してちょうだい、橋下府知事。
10枚連番で買えば、5等が必ず1枚当たるのよ。換金の時に円以外を指定すれば、為替レートで儲かるということなのね。
ただし、2つだけ気を付けて欲しいことがあるわ。
まず1つめ。
親切な売場、感じの良い売場、いつもお世話になっている売場では実行しないこと!
2つめ。
通貨の種類に気をつけること!
200ルピア(IDR)は約2円、200ドン(VND)は約1円にしかならないからね。
それにしても、このことが全く騒がれていないということは、それほど大したミスではないということかしら。それとも、誰も宝くじの裏なんか見ていないの?
ひょっとして「5等は200ウォンです」という、またしても姑息な手段で収益金を巻き上げようとする発売元の壮大なる策略だったりして?
※通貨単位の記載漏れは、「第2014回東京都宝くじ」と「第2192回近畿宝くじ」で確認済みです。「第2074回関・中・東」と「第1882回西日本」についての情報もお待ちしております。
また、印刷を請け負っている「共同印刷株式会社」にも問い合わせ中です。詳細が判り次第、追って紹介させていただきます。
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西日本は共同印刷ではなく瀬味証券印刷のようだからおせらく正しい表記かと
印刷会社ごとに処理が異なるということで、関中東と西日本では、今回の必勝法は使えないようですね。