この宝くじは東京都内で販売されます
第1回 東日本大震災復興 東京都宝くじ
発売額 8億円(400万枚) 単価 200円 販売期間 8/17~8/30
当せん金総額 3億5580万円 売場の手数料 6994万4490円 その他の経費 2289万3800円
第2回 東日本大震災復興 東京都宝くじ
発売額 3億円(300万枚) 単価 100円 販売期間 8/24~9/6
当せん金総額 1億2677万円 売場の手数料 2984万1945円 その他の経費 1069万8800円
第3回 東日本大震災復興 東京都宝くじ
発売額 5億円(250万枚) 単価 200円 販売期間 8/31~9/13
当せん金総額 2億2033万5000円 売場の手数料 4514万9160円 その他の経費 2679万2800円
第4回 東日本大震災復興 東京都宝くじ
発売額 3億円(300万枚) 単価 100円 販売期間 9/14~9/27
当せん金総額 1億2645万円 売場の手数料 2968万1295円 その他の経費 1141万5399円
第5回 東日本大震災復興 東京都宝くじ
発売額 6億円(300万枚) 単価 200円 販売期間 9/14~9/27
当せん金総額 2億6610万円 売場の手数料 5247万810円 その他の経費 3058万9900円
わざわざ書かなくてもお分かりかと思いますが、「発売額」から「当せん金総額・売場の手数料・その他の経費」を引いた残りが「収益金」となります。「その他の経費」の詳細につきましては東京都までお尋ねください。もしくは、私に「東京都に聞け!」とお申し付けください(笑)
★各種宝くじのご購入 【宝くじの福助】購入代行サービス
★他の方の予想は、こちらの『人気blogランキング』からどうぞ(ギャンブル全般もしくは宝くじ・ロトのどちらかが表示されます)
★このブログの執筆者のプロフィールはこちらからどうぞ
公益法人への委託宣伝費とかは削減したんだろうけど。
その他経費率は、第3回と第5回のスクラッチが5.4%と5.1%と高く、残りの200円くじが2.9%で、100円くじが3.6%と3.8%。
細かく何回も出すから、宣伝費もかかるし、経費率が上がっちゃうし、消費者に飽きられるし、、、いいことない気が。
全国版のように1回で大きく売り出せばいいのに。
それにしても、収益金のうち10億円が被災地に分配されて、残りは東京都に入るってのがせこいです。
どうせなら被災地に分配される率の高い全国版の方がいいです。
割り算をすれば、スクラッチか通常のくじか判別できてしまうのも困ったものです。
逆に、「え~っ!これだけの経費だから通常くじだと思ってたよ。よくスクラッチが製作できたよね」と驚いてみたいものです。
↑
初心者には何のことか分からないコメントで、ごめんなさい。気になる方はメールを頂ければ解説します。