注意事項
今後、「バレンタインジャンボ共同購入」(1月中旬募集予定)、「ロト7共同購入」(3月募集予定)、「ドリームジャンボ共同購入」(3月募集予定)、「ナンバーズ4共同購入」(3月募集予定)と、共同購入を実施させていただくにあたって、どの程度の注意事項をお伝えすべきなのかなぁーって。
例えば、「分配金の計算で発生した1円未満の端数は切り捨てます」とか、「分配金の送金を希望される場合は振込手数料として一律100円をいただいています」というのは必須ですよね。これを怠ったらトラブルになりますから。
問題は、それ以外のことなんですよ。
外貨預金や投資信託を募集する際は「元本を下回ることもあります」というのを書かないといけないらしいです。(金融のプロじゃないので、間違ってたら指摘してください)
宝くじの場合、「共同購入の分配金が参加金額を下回ることがあります」とか、「宝くじは当たらないこともあります」とか、そこまで書かなくても大丈夫ですよね。
そういえば以前、余計(笑)な注意書きを書いたことがありました。その注意書きとは・・・
ロト6で、1等の当せん口数が多すぎた場合、1等より2等の方が当せん金が高くなったり、1等の当せん金が100万円を下回る可能性もあります。
このときは「1等より2等が高くなるとか、いい加減なことを書くな!」「理論値が1億円のロト6で100万円を切るなんてあり得ないだろ!」という罵声をたくさん浴びせられました。
その後、2002年の第84回ロト6で1等が1569万円、2等が3001万円という逆転現象が発生。さらに、2005年の第230回ロト6で1等が181万円を記録して以降、先ほどの「1等より2等の方が当せん金が高くなることがある」「1等の当せん金が100万円を下回る可能性もある」は、宝くじ界の常識になっているので、もう罵声は浴びせなくても大丈夫でございます。
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★次回のジャンボ宝くじ共同購入は「バレンタインジャンボ&ミニ」を予定しています。2019年1月中旬頃に募集を開始させていただきます。
★2019年度の「ロト7共同購入」は、2019年3月頃に募集開始の予定です。