もう初心者には戻れない
何円玉で削ろうか、どの年号のもので削ろうか、ちょっと悩んでみた。
ラッキーセブンの「平成7年」がいいかな?
それとも、今回は削るところが6箇所あるから「平成6年」にしてみようか。
そのまま素直に削れば良かったのに、つい裏面を見てしまう。
1等 100万円 20本
2等 5万円 200本
3等 5000円 8488本
4等 500円 20万本
既に、電卓を手にした自分がいる。
4等は10枚に1枚。
3等は約236枚に1枚・・・ということは、10枚買ったから約24分の1で当たる。
2等は1万枚に1枚、10枚の中にある確率は1000分の1。
ナンバーズ3のストレートと同じ確率なので、可能性はありそう。
1等は10万枚に1枚、10枚の中にある確率は1万分の1。
ナンバーズ4のストレートと同じ確率。無理っぽいけど、何とかなるかも。
この時点で、もう初心者ではなくなってしまった。
1枚ずつ削る毎に、出てくる絵柄や英文字の種類や配置など、色々な推測が脳裏を過〈よ〉ぎる。
10枚全てを削り終わって、くじ券に記載された12月4日という支払期限が目に入る。
♪根性出して 削らなくちゃ 当たりの絵柄は 出て来ないさ・・・
次回のスクラッチは、平成3年と8年と6年のコインで削ることにしよう!
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