来週の ミニロト&ロト6 の予想
☆01か05のどちらか1つを選択。もし、どちらか1つだけを挙げるのなら01。
☆別件で、09も入れてみよう。
☆ということで、それ以外の1桁数字(02・03・04・06・07・08)は、自動的に削除。
第321回 ロト6 予想
☆07・10・11・21を4つとも削除するか、選ぶとしてもこの中からは1個まで。
☆本数字25と27に挟まれた26も削除。
☆40と41が交互に出ているので順番からすると次回は40だが、もし40が来れば
1等の当せん口数は10口を超える(1等の当せん金は3000万円程度)と予想される。
私は、40ではなく42か43を狙ってみたい。
来週は、ミニロトもロト6も数字が絞り込めそうです。特にミニロトは狙い目ですね。
今度は忘れずに、購入数字を公表させていただきます。
昨日、最後まで削らずに当落が判別できてしまう現在のスクラッチについて書きましたが、
よくよく思い出してみると、昔はもっとひどかったことがありました。
それは「スクラッチ」と呼ばれる前の「インスタントくじ」、いえいえ、それよりも前のことです。
「ダブルチャンスくじ」という形式のものが発売されていた頃の話です。
「ジャンボ宝くじ」ぐらいの大きさで、「スクラッチ」ぐらいの厚さだと思ってください。
(これだけでも、くじ券の制作費で当せん金がかなり削られていたことが予想されます。)
くじの右側には「組と番号」が印刷されており、通常のくじと同様、後日の抽せんで1等や2等が
決まります。それ以下の等級は、くじの左側にあるスクラッチ部分を削ることで判明します。
このスクラッチ部分は発売されるくじ毎に異なっていたため、いくつかの種類が存在します。
そのうちの一つに、次のようなものがありました。
3ヶ所のスクラッチ部分を削ってください。
出てきた絵柄が3つとも同じ場合、その絵柄に対応した当せん金が受け取れます。
早い話が、削る部分が3つしかない「ラッキー3」のようなものです。
「つまり、2つ削った時に違う絵柄が出れば、残りの1つは削る必要が無いということでしょ?」
このように思った方、残念でした。何と、この宝くじは1つ削っただけで当たりかハズレかが
分かってしまうのです。もちろん、現在のスクラッチではこの方式は採用されていません。
今から思えば、実に大胆な発想のくじでした。
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