ついに、山が動いた?!(後編)
アルファベットは26種類、それが7桁なので80億通り以上の組み合わせが可能です。
金額で言うと、1兆6000億円の売上があっても対応できます。ちなみに、数字選択式宝くじで
最も売上の多い「ロト6」でさえ、平均して毎週50億円に届かない販売額です。
ナンバーズ4・プレミアム 単価1口¥200
2000回 各01口 ¥1,000
抽せん日 2007/01/22 支払期限 2008/01/22
6 4 2 6 ストレート AQODXIB
8 5 9 2 ストレート HSXWAYL
4 2 8 6 ストレート OGWUUGG
0 4 4 6 ストレート WDSPVKP
1 2 9 4 ストレート ZPEIFJL
いつものように抽せんが行われた後、「プレミアム・ワード抽せん」が行われます。
上記の赤字部分が「プレミアム・ワード」です。この抽せんは、その回号のクジに付与された
7桁のアルファベットの組み合わせの中から、コンピュータでランダムに1つが選ばれます。
既に発行された中から選ぶので、「プレミアム・ワード抽せん」が「該当なし」になることは
絶対にありません。これに当せんすると、その回の「端数切捨金」が受け取れるのです。
1等 37口 811万1500円
2等 106口 20万3400円
3等 4250口 8700円
4等 111144口 800円
販売実績額 10億1514万0800円
これにより、例えば「第390回ミニロト」の場合、上記のものが次のように変わります。
1等 37口 811万1500円
2等 106口 20万3400円
3等 4250口 8700円
4等 111144口 800円
プレミアム・ワード 923万7260円
販売実績額 10億1514万0800円
これで、「当せん金」として処理されるべき金額が「収益金」にされることなく、
「当せん金」として本来の目的通りに支払われることになるわけです。
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