当せん番号を書くことの恐ろしさ(前編)
今回のタイトルを見て、
「2006年10月6日に、“次回はこのタイトルで・・・”とか書いてなかったか?」
と思った方、あなたの記憶力は抜群です!
ところで、ロトやナンバーズ、そしてジャンボ宝くじの抽せんが終了すると、
色々なブログやサイトに当せん番号が掲載されます。
しかし、このブログでは積極的に当せん番号を載せることはしていません。
記事を書く上で必要な時ぐらいでしょうか。もちろん、載せないということには
ちゃんとした理由があるのですが、詳しくは 後編 で書かせていただきます。
他の方がどのようにされているのかは別として、私がブログに当せん番号を
載せる時って、かなり大変なんですよ。ちなみに前回(2月2日)、ロト6の
当せん番号を載せた時は、このようなことをしていました。
まず、公式サイトで当せん番号を確認し、それを、ブログの下書きに転載します。
その際、1つずつ目で追うと共に声にも出して確認します。さらに逆からも読みます。
2つ目以降の数字も、同じようにします。
全てが終わったら、今度は最初から通して目で追い、声に出して確認します。
そして、逆からも確認します。具体的には、下記のような作業の流れになります。
(1) 公式サイトで、1つ目の「03」を目で確認
(2) 確認した「03」をブログの下書きに転載
(3) 公式サイトで、1つ目の「03」を「ぜろ・さん」と声に出して読む
(4) 下書きに転載した「03」を「ぜろ・さん」と声に出して読んで確認
(5) 公式サイトで、1つ目の「03」を逆から見た「3」「0」を目で確認
(6) 下書きに転載した「03」を逆から見て「3」「0」になっているかを確認
(7) 公式サイトで、1つ目の「03」を逆から「さん・ぜろ」と声に出して読む
(8) 下書きに転載した「03」を逆から読んで「さん・ぜろ」になることを確認
(9) 2つ目以降の数字についても、(1)~(8)を繰り返す
(10) 公式サイトで「03、07、10、12、19、36」を目で確認
(11) 下書きに転載したものが、その通りになっているかを目で確認
(12) 公式サイトで「03、07、10、12、19、36」と声に出して読む
(13) 下書きに転載したものを読み上げて、その通りになっているかを確認
(14) 公式サイトで、順番を逆にして「36、19、12、10、07、03」と目で確認
(15) 下書きに転載したものがその通りになっているかを確認
(16) 公式サイトで、順番を逆にして「36、19、12、10、07、03」と声に出して読む
(17) 下書きに転載したものがその通りになっているかを声に出して確認
(18) 公式サイト以外のところで発表されている番号を使って(1)~(17)を繰り返す
(19) 当せん番号をブログに掲載
ほ~ら、意外と苦労してるでしょ?それでは 後編も、どうぞお楽しみに。
先にお詫びをさせていただきます。次回の 後編 は、
「お前、ケンカを売ってんのか?」
と思われても仕方がないくらい、とても失礼な書き方になっています。
相互リンクをしていただいている皆様から見ても、
「コイツは何て失礼なヤツなんだ!」
と感じるほどの文体かと思います。しかし、当然ながら誹謗・中傷が目的ではありません。
そのような書き方が、最も的確に私の言おうとしていることを分かってもらえると思った
からです。どうか、私からのお願いだとご理解をいただき、お伝えしたい真意を汲み取って
ください。そして、心の片隅にでも留めておいて下されば幸いに存じます。
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