末等の賞金が100万円!
100万円を1口として、1年以上預けると10枚、3年以上預けると20枚をもれなく受け取れます。
現在の利率は次の通りです。
1年以上2年未満…0.35%
2年以上3年未満…0.40%
3年…0.45%(利回り0.452%)
4年…0.45%(利回り0.453%)
この数字を基にして、どのくらいの期間預ければ最もお得なのかを計算してみました。
なお、宝くじは1枚200円で計算し、実質年利は小数第二位未満四捨五入してあります。
1年…税引後の受取利子額2800円+宝くじ10枚=実質年利0.48%
2年…税引後の受取利子額6400円+宝くじ10枚=実質年利0.42%
3年…税引後の受取利子額10848円+宝くじ20枚=実質年利0.49%
4年…税引後の受取利子額14496円+宝くじ20枚=実質年利0.46%
以上のことから、現時点では3年が最も得で、2年が最も損と言えます。
また、次のようにも解釈できます。
・100万円でスクラッチが10枚買える
・末等は 100万3千円 で、10枚の中に1枚だけ必ず入っている
・残りの9枚は、最高で100万円が当たる
・末等賞金が購入額を上回るので、絶対に損することはない
・ただし、その末等賞金を受け取れるのは1年後
こう考えると「預けてみようかな?」という気持ちになります。
しかし、私が預けている先では100万円が3ヶ月で実質年利0.5%を超えるため、こちらに預けてスクラッチをもらおうとは考えていません。
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