二度あることは三度あるか?
先月、某M銀行を訪れた際、その宝くじを知らないという行員の方がいたので驚いています。
さて、最初の話は今から20年ほど前のことになります。
私の父が、その『ラッキー3』を売場で換金しようとしたら
「これはハズレです」
と言われたとのことでした。
しかし、換金を断られたくじ券を見せてもらったところ、確かに当たっていました。
実際に私が後日、そのくじ券を換金しましたから。
そこで私は当時の第一勧業銀行へ出向き、このように言いました。
「宝くじに記載されている説明では誤解を招くので、変更して下さい」
それ以降の『ラッキー3』は、「3個そろえば」ではなく「3個出れば」と記載していただき、現在に至っています。
時は過ぎ、昨年の今頃のことです。
今度は私の母から「これって当たりじゃないの?」と、あるスクラッチを渡されました。
確かに、説明を読む限りでは「当たり」と解釈できなくもないのです。
そこで私はみずほ銀行へ出向き、このように言いました。
「宝くじに記載されている説明では誤解を招くので、変更して下さい」
それ以降のスクラッチくじには、先日のブログでも書いたように「すべてけずってください」と記載していただき、現在に至っています。
ところで次は、誰がどのような宝くじを私に渡してくれるのでしょうか。
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