報道されていないニュース
「言ったことは守れ!」 T京都がMずほ銀行に指導
全国自治宝くじに関わる事務を行っているT京都は、受託元のMずほ銀行に対し業務指導を行いました。これは、宝くじ評論家&アドバイザーのO氏が再三に渡ってMずほ銀行に提言したにも関わらず、一向に改善の様子が見られないため、O氏がT京都財務局に働きかけたことによるものです。
O氏によりますと、5月19日から販売が始まった「ドリームジャンボ宝くじ」が販売開始から10日以上も経過しているのに、Mずほ銀行の宝くじサイト(←クリックで見られます)には「平成20年5月19日から発売!」と表示されているとのことです。
「販売開始後に発売日を知らせてどうするのか?」
「最終日を周知しなければ意味が無い!」
「販売終了後も当該の宝くじを買い求める客が現れるため、売場の人間は苦労をしている」
O氏はこのような提言をMずほ銀行に訴え、Mずほ銀行も「これからは終了日を表示する」と約束しました。ところがその約束は一度しか実行されず、今回のドリームジャンボでは以前と同じ表示になってしまいました。
O氏の意見を聞いたT京都は、Mずほ銀行に対し「今後はO氏との約束を守り、販売開始以降は“販売最終日”を表示するように指導を行った」とのことです。
ドリームジャンボ宝くじの販売期間も残すところあと2日となりましたが、今もなお、Mずほ銀行のサイトは「5月19日から発売!」という表示のままです。
※6月5日18:35追記
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