確変昇格抽選ってご存知?
『新世紀エヴァンゲリオン』を題材としたパチンコがあります。碇シンジの7・7・7 や 加持リョウジの2・2・2 のように、同じ数字が3つ揃えば大当りです。正確には順不同の 1・3・5 でも突確なので当たりですが、パチンコのブログではないので細かい部分は見逃してください。
基本的には「奇数」で当たれば次回までの確変、「偶数」なら単発です。確変と単発とでは、出玉だけで比べても約2倍の違いがあります。
「確変」で当たった場合、そのまま大当りが始まります。
しかし「単発」の時は、大当りが始まる直前、もしくは大当り中に確変に昇格することがあります。もちろん昇格せず、そのまま単発で終わることもあります。
見た目には、大当りになった後で単発から確変に変わったように感じられますが、実は大当りになった時点で「単発」か「確変」か「単発から昇格して確変になったように演出する」かは決まっているのです。
ですから他の機種で、単発の大当りの時に「確変昇格を目指してボタンを連打せよ!」という表示が出ることがありますが、連打しても疲れるだけです。
現在販売中の「ダブルチャンス スクラッチ」も、仕組みが似ていると思いました。
4等と6等が単発で、4等→3等 や 6等→5等 へと昇格するチャンスがあります。でも最初から決まっています。
パチンコの昇格は 偶数→奇数 ですが、スクラッチの昇格も 偶数等級→奇数等級 となっています。そして、昇格した場合の獲得賞金も2倍です。
偶然でしょうか?
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実際には大当りになる遥か前のチャッカー入賞時点で決まっていたりとか、液晶部分は全て演出で重要なのは7セグだったりします。ですから、知った時点で「知らない楽しみ」を放棄することになります。
変えられないものであれば知らない方がいいのかもしれませんが、運命というものは自らの意思で良くも悪くも変わるものですよね。
これからも、よろしくお願い致します。
マヤは好きですが、マヤで当たると単発なのは納得できません(笑)
擬似連4回でスーパーに発展し、ゼブラやポラリスで期待を持たせて焦らされた挙句にハズレると、その日は打つ気がなくなります。「CR蛭子能収」の2分間リーチは長くても何故かドキドキできました。
ひとつのりんごを射止めたら、一緒にいくつかのりんごも手にできるように頑張ります。
「200円で200円が当たると見た目には±ゼロですが、
地方自治体への収益金である80円も当たっているので
実際には280円(手取り200円)なんですよ」などというコメントを
用意していたのですが、そんなものではなかったですね。
早速、ネタに…じゃなくてご紹介させていただきます。