「領収書のお名前は?」
「4名様でお越しの、おとのさま~っ!」
さて、そんな おとのさま が発行している宝くじの いかさま 疑惑についてコメントをいただきました。
出る球を操作して当せん数字を自由に決めているのでは?
そこまで明らかではありませんが、これに近い行為が行なわれたことはあります。興味がある方は検索してみてください。
抽選後に1等の当せん口数を水増し・後だし発券して関係者がその分を得ているのでは?→どの組み合わせが何口売れたか抽選前に公表しろ!
ロトやナンバーズは、締切から抽せんまでの間がとても短いです。
18:30 発券締切
18:35頃 誤発券したくじの処理作業締切
18:45 抽せん開始
18:55頃 当せん金額および口数の発表
このように、まさに分刻みのスケジュールで慌しく行なわれています。
…ん?
18:35~18:45まで空白の10分間がありますね。更に拡大解釈をすれば、18:35~18:55の20分間に何かしようと思えばできます。実際は何も行なわれていないはずですが、購入者がそのような疑惑を持つのは当然だと思います。
販売された組合せを公表するだけなら、10分もあれば可能です。それをしない理由は「怠慢」もしくは「不正」のどちらかです。水増し・後だし発券をできないシステムとして、2007年3月27日の記事(←クリックすると別窓が開きます)にある「独占」のようなものはいかがでしょうか。
不正疑惑が拭い切れないのは、多くの宝くじファンが現状で満足しているからです。もっと不満を口に出すようにすれば、発行元も動かざるを得ません。実際に私は何度も動かしたという実績があります。
発行許可を出している「総務大臣」に言うのはちょっと…と思う人は、発行元である「あなたの住む都道府県の窓口」へ言ってみてはいかがでしょうか。
「ジャンボ宝くじの期待値を1円アップして欲しい」と提言を送る → 実現すれば1ユニットあたり1000万円分の当せん金が増える → その1000万円はあなたが手にできるかもしれない
決して難しいことでは無いと思います。
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