逆転の発想
・予想に書いた 07 10 12 16 20 22 26 30 31 34 35 39 を全て選択しない
・予想に書いた「連続数字を少なくとも1組は入れる」に反して1組も入れない
・ロト推奨数字に書いた「末尾8は削除」に反して末尾8を入れる
以上のことを実行していたら1等の2億円(複数口購入していれば約3億8000万円)が獲得できていました。…と誤魔化しつつ、今年最後のミニロトは頑張るので許してください。
両方から金額が出た場合、その合計金額をもらえます。例えばゲーム1で5千円、ゲーム2でも5千円が出たら「1万円」です。もし、5千円しか渡さない売場があったら私までご連絡ください。プロとして誠意を持って対応させていただきます。
なお今回は 東京都・関中東・近畿・西日本 の全ての宝くじ裏面から『この宝くじの当せん等級は、金額の合計によって決まります』という旨の文言が削除されています。夏に出た全国の「ダブルチャンス」をお持ちの方は、比較していただければ一目瞭然です。合計金額がもらえるのですから、当せん等級が何等であろうと関係ないですよね。ということで、この文言が無くても特に困らないのではと考えられます。以下の例外を除いては。
(客=お客様、売=宝くじ売場の販売員)
客:このスクラッチ、両方から5万円って出て来たんだけど…
売:お客様、おめでとうございます。その場合は10万円が受け取れます。
客:じゃあ、10万円ちょうだい。
売:申し訳ありませんが売場でお支払いできるのは5万円までです。それを超えた場合は、みずほ銀行での換金となります。
客:10万円じゃないよ。3等の5万円が2つだよ。
売:ですから、その場合は2等の10万円になります。
客:そんなこと、どこに書いてあるの?
売:宝くじ裏面のココに…あれっ?夏の時は書いてあったのにぃ~!
ということで、販売員の皆さんは上のような時の対処法を事前に考えておいた方が良いと思います。以上、プロの「宝くじアドバイザー」としての提言でした。
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